日本の歌と西洋音楽の調べ ―明治以降に発展した日本の歌と西洋音楽の演奏とお話― (コンサート形式)
終了

福岡

公開講座

開催日時 2024年12月7日 11時00分 ~ 12時00分
開催場所 中村学園大学(会場等については申込時にご案内します)
アクセス 地下鉄七隈線「別府駅」1番出口 徒歩1分、西鉄バス「中村大学前」下車すぐ
参加費 無料
定員 300名
主催者 中村学園大学・中村学園大大学短期大学部 連携推進部「公開講座」係
お問い合わせ 中村学園大学・中村学園大大学短期大学部 連携推進部「公開講座」係
特記事項 10月15日以降に本学ホームページにある参加申込受付フォームよりお申し込みください。
先着順で受付いたします。定員になり次第締切となります。
※詳細は関連リンク先をご参照ください。
関連リンク 中村学園大学 公開講座(外部リンク)

内容

西洋音楽の有名な作曲家といえば、バッハやベートーヴェンを思い浮かべる人は多いでしょう。では、日本の作曲家で思いつく人物は誰でしょうか。きっと瀧廉太郎や山田耕筰を思い浮かべる人が多いと思います。

日本は明治期の文明開化によって様々な文化に西洋の刺激を受け、発展を遂げました。音楽もそのうちの一つです。西洋音楽をいち早く日本の音楽にとり入れた瀧廉太郎や山田耕筰らによって、日本の歌も芸術的な歌曲へと発展していきます。

本講座は、「荒城の月」「赤とんぼ」など、明治以降に発展した日本の歌と、イタリアオペラやドイツ歌曲など西洋音楽の歴史を交えながら演奏とお話でお届けするコンサート形式の講座です。

(講師:中村学園大学教育学部児童幼児教育学科 久原 広幸 講師)